診療案内
保険診療
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頭痛外来
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頭痛には片頭痛、群発頭痛、緊張性頭痛、季節性の頭痛など様々な種類があり、治療法も異なります。また脳腫瘍、水頭症、くも膜下出血など、重篤な疾患が隠れていることも稀にあります。我慢せずに早めにご相談ください。
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もの忘れ外来
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もの忘れ、もの探しが多くなったり、これまでできていたことができなくなったり、会話に違和感を感じたりする場合には、認知症を疑う必要があります。原因によっては治療により症状や認知機能が改善することもあります。お一人で悩まれることがないよう、またご家族の方へわかりやすい説明を心がけています。
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めまい外来
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中枢性めまい(脳梗塞、脳出血、脳腫瘍など)、末梢性めまい(三半規管など)、貧血や糖尿病などの全身的なもの、体調的なものなど原因は多用です。日常生活に支障をきたすことも多く、早急な治療が必要なこともあります。
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しびれ外来
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脳からくるもの、整形外科領域のものなど多様で、それぞれ治療が大きく異なります。手足のしびれは放置せず、早めにご相談ください。
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動脈硬化外来
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脳梗塞、脳出血などの原因には動脈硬化が関連していることが多く、高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病の治療がとても重要です。かかりつけ医としてサポート致します。
自由診療
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MCIプラススクリーニング
認知症予備軍と言われる軽度認知症(MCI)は認知症と健常者の中間の段階を指します。
日常生活に支障はありませんが、そのまま過ごすと約5年でその半数以上が認知症に進行すると言われています。
MCIプラススクリーニング検査は、そのMCIのリスクをはかる血液検査です。
残念ながら現時点では保険外医療となりますが、過去に物忘れ外来で異常なしの結果でも心配な方はご一考下さい。
その他、アミノインデックス、各種予防接種などを行っております。
患者様へ
- 一般名処方について
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当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤
する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。令和5年4月1日
- 厚生労働大臣の定める掲示事項
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1.明細書発行体制について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方が、会計窓口にてその旨お申し出ください。2.当院は東北厚生局長に
下記の届出を行っております。特掲診療料の施設基準等に係る
届け出- 夜間・早朝等加算
- 明細書発行体制等加算
- 神経学的検査
- ニコチン依存症管理料
- CT撮影及びMRI撮影
3.保険外負担に関する事項
当院では、明細書・診断書などにつきまして、その利用に応じた実費のご負担をお願いしております。
診断書・証明書料 診断書 [精密] 1通…5,500円 診断書 [普通] 1通…3,300円 ※ご不明な点は、受付でお尋ねください。
4.ニコチン依存症管理料に係る
院内掲示当院はニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。
令和1年10月1日 現在
- マイナ保険証のご利用について
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令和5年4月1日より、診療時間内において、マイナ保険証が利用可能となりました。
※診療時間外はシステム上、診療情報の取得・活用ができないため、健康保険証での取り扱いとなります(現在調整中)
診療報酬請求の際、医療情報取得加算を算定しております
(令和6年6月1日~)

MRI検査(お隣・宮城県予防医学協会様) CT検査
脳神経外科学会専門医による
経験と知識を活かし、診断・治療を進めて
まいります。
頭痛やめまい、しびれ等、脳に関わる症状で
お悩みの方はご相談ください。